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屋上緑化

1960年代より徐々に「屋上緑化」が注目されはじめ、ここ10年程で特に普及してきました。官庁の国・各地方自治体などによる助成制度も整いつつあります。 そのように注目されるようになったのは、「屋上緑化」の緑地がもたらす、都市環境、地球環境の改善効果が、今日言われている多くの問題の解決策として期待されたことや、都心部における緑の創出可能なスペースの減少が挙げられます。
また、緑地を建築物の付加価値ととらえる考え方もされるようになり、その点から「屋上緑化」を取り入れる場合も見られます。

安行四季彩マット 屋上緑化の効果 設計・施工フロー 屋上緑化kの施工例
植栽基盤は、基本的には以下のような構造で設計・施工されます。

計画
現地を確認、測量後、荷重、防水状態を考慮し屋上緑化プランニングをします。
建築物の積載荷重は、建築基準法施工令において、対象建築物等の用途(住宅、学校・百貨店、事務所等)で定められています。一般建築物では、床板荷重は180kg/m2、柱や基礎に対する地震力荷重は60kg/m2と定められています。屋上の部分部分に乗せられる荷重は床板荷重で、屋上全体に乗せられる荷重は柱や基礎に対する地震力荷重で計算します。

施工
1)防水
日本の気候風土からも、屋上や屋根の防水は欠かせません。屋上緑化を行なうと、容易に防水をしなおすことは難しい為、雨漏りの危険性を考慮し、緑化の前には防水工事を行なうことをお勧めしています。(シート工法など様々な工法がございます。)
防水

2)防根層
防根層は、防水層に直接根が触れないようにする役割をします。植物の根が防水層の継ぎ目に侵入し成長とともに屋上部分を傷める可能性があるため設置します。(防水機能を持つ、防根シートの設置をお勧めしております。)

防根層

3)排水層
排水層は、降雨や灌水による土壌が保持し切れない過剰な水分を流し去る役割をします。

排水層

4)フィルター層
フィルター層は、土壌層の土壌を排水層へと移行させない役割、土壌の過剰な水分をスムーズに排水層へ移行させる役割をします。フィルター層も防根層と同じように排水層を設けた全面に敷いてあります。

フィルター層

5)土壌層
屋上緑化では荷重の制限とそれに伴う土壌量の制限により、土壌は保水性・透水性が安定していること、軽量なこと、劣化しにくいことが求められます。 土壌は、自然土壌と人工土壌とに分けられますが、荷重の制限により屋上緑化では主として人工の軽量土壌を用いる場合が多く見られます。比重は、黒土1.6と比較して人工土壌0.6〜0.9は1/2〜1/3程度と非常に軽くなっています。
当社では、人工土壌と自然土壌の混合土も使用しています。自然土壌は北海道産の熟成ピートモス「プラントエース」が腐食養分も多く、保水力があり屋上緑化に適しています。

土壌層

6)植物の選択
耐乾性(土壌が薄層であるため、水分保持量が少ないため)、耐湿性(水分の過剰状態が起こりやすいため)、耐風性(地上からの高さが高いほど風が強くなるため)に留意して植物を選ぶ必要があります。また、施工性や管理のしやすさ(移植や剪定のしやすさ等)も選択の基準となります。

植物の選択

7)完成
完成



1)防水・防根
屋上やベランダを保護するために、防根シートを敷設し、軽量縁石やレンガなどでシートを固定します。(防水工事は必ず行なうことをおすすめします。)
防水・防根(安行四季彩マットの施工)

2)四季彩マット設置
四季彩マットを設置していきます。高木でも、持ち運びができる重さなので、自由にアレンジすることが可能です。
設置(安行四季彩マットの施工)

3)四季彩マット設置(芝生キット)
四季彩マット芝生キットを設置していきます。
設置(安行四季彩マット芝生キットの施工)

3)完成
1.5m四方のシステムガーデンの完成です。
完成(安行四季彩マットの施工)

屋上緑化、ベランダガーデン、バルコニーガーデンをご検討の際には、
是非、弊社にお問い合わせ下さい。

お電話でのお問い合わせはこちらまでどうぞ安行造園(川口市/さいたま市) マップ お問い合わせ